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Mission
教育を通して相互理解と自立を図るということ
-For the Time to Fly-
いつか来る、翔ぶときのため
つばめが巣を立ち、世界を飛び渡り、生まれた巣に戻って来るように、 日本・アジア・世界の子どもやユースが、いま自らがいる世界から翔び出し、成長した姿で戻って来ることを目標に、「きっかけ(巣立ち)」を創り出します。巣立つ主体とともに、社会変革(Social Change)を起こします。
教育を通した地域開発 × ユースエンパワーメント
日本・アジア・世界の子どもたちに対して、自らの未来に真剣に向き合い、自らの地域社会・他者の地域社会における諸問題解決に取り組むために、「教育」と いう視点からアプローチします。ユースが自身の世界から一歩外に踏み出し、人、 国、地域、世界を超えてともに社会変革を起こす「きっかけ(巣立ち)」を提供 します。
活動の軸
開発途上国における教育開発プロジェクト
東南アジアを中心とした開発途上国の一地域において、子どもたちが主体となる教育開発プロジェクトを展開します。外部者が直接アプローチするだけでなく、また大人のみが関わるだけでなく、現地のユースを巻き込んだ地域開発を目指します。
Project-Based 国際交流・開発教育プログラム
日本と海外とのユースを「テーマ性」「継続性」を兼ね揃えた国際交流を展開する。一般的に連想される、一過性を持った「国際交流」を越え、参加者にとってその後のアクションに直接繋がる知見や体験、交流、「継続の場」を提供します。
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